生きることより死ぬことのほうが、と
7月のあの日から、まだ二ヶ月、もう二ヶ月。
直後は辛くて、何も手につかなくて、泣いて泣いて。原因がわからなくて悔しくて悲しくて、どうしようもないことなのに何かできることはなかったのかと、自問自答する日々で。
一ファンができることなんてないから、周りの人がどうか救いの手を、と思っていたのだけど。
訃報を聞くたびに胸が苦しくなって息がしづらくなって手が震えてくる。
多分、春馬くんのことがトラウマになっちゃっているのかもしれないと思う
絶対に死ぬことなんてないことはないのはわかっている、人はいずれ死ぬのもわかってる。でもそれは今日ではなくて、いつかの未来の話だと思ってるから、受けとめきれないよね。
死に縁遠いと思っていた、太陽のような春馬くんが旅立ってしまうことで、周囲の人たちの死へのハードルも下がったのかもしれない。春馬くんが選ぶなら私もって。
死ぬことより生きることのほうが遥かにつらいこともあるよ。それはあるんだけど、それでも生きていてほしい、このブログを読んでくれてる人がいるのであれば、そっちの選択肢をとる前にどうか誰でもいいから一言でもいいから相談してみて、一言辛いって言ってみて、と思う。
と、言いつつも私も芸能人の死を見るたびに引っ張られそうになるけど
今の日本じゃ自分は生きる屍のようなものだものね
コロナがなければきっと、もっとみんな普通に笑えていたのにね
コロナが憎いよ、コロナのせいで何人亡くなったんだろう。やり場のない怒りが増幅して、その後もういいってなってしまうよね
芸能人だって人の子なんだから、生きているだけで充分に大変なのにさらに周りからの評価が日本国民、世界規模であるんだからプレッシャーも半端ないだろうし
色々纏まりのない文章だけど……受けとめきれないけど私はこの二ヶ月すごく頑張ったよ、よく頑張りましたって自分にはなまるをあげたいよ、頑張っていきたもの。
みんなそうだよ、今地に足をつけて生きてるみんな、みんな偉い。みんなすごい。だから、………だから頑張らなくてもいいから辛いときは辛いっていおう、今みんな辛いよね。辛いっていうことは何も恥でもないよ
生きるのは辛いんだよ当たり前、全部当たり前なんだよ……
何が言いたいのかわかんなくなっちゃった。
春馬くん……
コンフィデンスマンまたもう一回見に行くね。竹内結子さんもとてもいい演技されてたし、春馬くんもかっこよかったし他の共演者さんも素敵だったんだよ……
またぶり返してきたなあ…生きてるの辛いなあ